行動指針
WINDOW DESIGNには働くという行為において大切にしてほしい行動指針があります。
WINDOW DESIGNで働く人はこの行動指針・仕事の仕方を重視・遵守することが求められます。
ポジティブに働く
働くという行為は時に単調な繰り返しに思える時もありますが、その中に自分ながらの課題やテーマを持って取り組むことで成長を感じることができるモノだと思います。
反対に仕事はつまらないと思いながら働くと本当に恐ろしいほどつまらないものになります。
仕事をポジティブに捉えている人とネガティブに捉えている人はそれぞれ会社全体にポジティブな影響とネガティブな影響を与えますし、10年後にそれぞれが見えている景色は全く別の次元にあります。
WINDOW DESIGNではせっかく働くならポジティブに仕事を捉え、良い影響を会社全体に波及していくことを求めます。
ミスは少なく
WINDOW DESIGNではできるだけミスの少ない仕事の成果を求めます。
ミスはミスだけで終わりません。ミスには必ず修復作業が発生しますし、気づくのが遅れた場合など単純なミスが何倍もの修復作業を巻き起こすことは珍しくありません。一つのミスが金額的な損害を発生させ、会社全体の成果を減らすこともあります。
人間は誰しもミスをするものですが、仕事の順番や方法でミスを少なくすることは必ずできます。
ミスがおおい人はWINDOW DESIGNでは働けません。
仕事は手早く
WINDOW DESIGNでは残業などの労働時間の長さは求めません。その代わり生産性を高くすること、生産性を高め続けることを求めます。
生産性は仕事の質とスピードで決まりますが、スピードが遅い作業はいくら質があっても意味がありません。
仕事の質が高い人ほどスピードが速いということがよくあります。反対にスピードも遅いし成果も中途半端という人もいます。
これは、仕事というものは修正回数を重ねることで質が上がっていくものですが、スピードが遅いと修正回数を重ねることができないからです。
仕事のスピードというものはスポーツのトレーニングのように訓練で早くしていけるものです。
責任感
この人に任せれば安心と感じさせてくれる人と、この人に頼むと不安だなあという人がいます。
「この仕事は自分が期日までに完了させないといけない」という責任感を持って仕事をしているかどうかで雰囲気が変わってくるのです。
責任感を持つ人は自然とどうやったらその仕事が期日通りに質をともなって完了させられるかを真剣に考えます。
反対に仕事は誰かから与えられるものと考え、どこかゲストのような気分で職場にいる人は、いつまでたっても安心感を人に与えることはありません。
そういう人のカバーリングは誰かが絶対にしないといけないので会社全体に不利益をもたらしますので、会社としては許容することはできません。
デジタルを味方に
WINDOW DESIGNではデジタルツールに苦手意識がある人は働けません。
デジタルツールはうまく使えば驚くほどの生産性をもたらしてくれますが、デジタルツールがどういうルールで動いているのかを理解できなければ逆に多くの時間を奪うことになりますし、その時間は会社全体の競争力低下につながります。
WINDOW DESIGNでは生産性を究極まで高めるため、全てのワークフローにおいてデジタルツールを扱うことが前提になっています。
WINDOW DESIGNで働く人はその仕組みをうまく操作してデジタルツールを味方にすることを求められます。